LIFT OUR VOICES and SING

GOSPEL CHOIR

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
繝代Φ繝品mage_convert_20120307220713
 
東日本大震災からまもなく1年。

復興へ向けてFranklin Grahamという伝道者のもと、仙台で大きな集会が開催されると聞き、片道400Km、セキスイハイムスーパーアリーナまでの小旅行を決行。

開場時間の1時間前に到着。
でも入口には既に長蛇の列が出来ています。
ようやく会場内に入り、渡されたのはポケットサイズの聖書とパンフレット。

今、世界中の人々が皆さまのために祈っております。
国内外からのミュージシャンの演奏をお聴きいただき、それを通して、
神のみ与えることのできる休息と平安がもたらされるようにと願っております。


パンフレットの最初のページに書いてあったFranklin Grahamの言葉は、こう締めくくってありました。
今回はなんと!なんと!
祭典にゲスト出演する、Alfie SilasとKirk Franklinのリードによるワークショップが行われるとのこと。
Kirkのワークショップ!?最初ネットで情報を見たときは興奮のあまり、冗談ではなく、本当に震えました!
これが、遠路仙台まで向かった最大の理由です。

開場前一人黙ってipodで音楽を聞いていると、どうしてもKirkのことばかり考えて(笑)緊張してくるので、しばし並んでいる人々を観察。
同じネームプレートを下げた人たちや、のど飴を交換する人たち(笑)、「〇〇さんとは会えた~!」とか「後で●●に集合ね!」なんて言葉が飛び交っています。
きっとクワイアの皆でまとまってワークショップを受けに来ている人が多いのでしょうね~。

会場の中でも、椅子にすわり一人ポツンとワークショップ開始を待つ私。
時間つぶしにトイレに向かおうとしたら、遠くから見覚えのあるお顔が!
あの広い会場に一人、というのは結構心細いもので、思わず駆け寄って抱きついてしまいました(笑)

閑話休題。
肝心のワークショップはというと。
うっかりトイレの列にはまった私が席に戻ると、いつの間にかAlfieがステージに現れていて、参加者を前に呼び集めていました。
あれ~(汗)まだ開始予定時刻の5分前なのに~!!急いで参加者の中へ。
パートに分かれているみたいだけど、きちんとした境界線がないので、なんとなく自分の位置からアルトに変身することに(笑)あ、普段はテナーです、私。

彼女のリードでリップトリルのウォーミングアップの後、音取りへ。
もちろん、Alfieが各パートの音を順番に歌って指導してくれるのですが、彼女の声ってすごく伸びやかでツヤがあって・・でも、それを涼し気な顔で歌っているのがすごい!
全然しかめっ面になったり、眉間にしわ寄せたりしない!(笑)見れば見るほど美しいお顔です~!

曲はKirkの初期の名曲、Why We Sing。
Kirkの書く詩って堅苦しくなく、Friendlyに、それこそ、隣や目の前にいる人に語りかけるようなものが多くて、すーっと心に染み込んでいくというか・・。
ただ、繰り返しの多いゴスペル曲に比べて、歌詞を覚えるのがなかなか大変~!!
頭で、彼の詩の世界をストーリーとして思い描きながら歌わないと、あっという間に迷子に(笑)

・・・かと言って歌詞に集中していると、Alfieからもっとダイナミズムを!と注意され・・。
うーん。難しい・・・。

1時間の枠のワークショップ。
あっという間に時間は過ぎて、最後に登場したKirkは私たちの歌を聞き、

「みんなの歌っている顔を見ていて、とっても情熱を感じる!君たちはKirk Franklinクワイアだ!!」

と言ってくれました。
この一言で、勇気づけられた人、たくさんいたでしょうね。
さすがKirk。短時間でワークショップ参加者の心を鷲づかみです。
欲を言えば、Kirkから直接教わりたかったな・・なんて贅沢かしら・・。

またまた余談ですが。
Kirkが最初にステージに登場したとき、歓声とともにあちこちから「Kirkって思ってたより小さい~!」という声が(笑)
そうそう。私も数年前初めてBillbordで彼を見たときに、思った~(笑)
でもその体から発せられるエネルギーと言ったら、それはそれすごいものです。

開場正面_convert_20120307222628カークconvert_20120307222535会場全体convert_20120307222707
 
 
祭典の始まる時間になると・・・どのくらいの人でしょうか・・・何千人もの人。
会場を見回して、こんなに大きな会場でこれだけの人が集まるイベント。スッタフの方々の努力を思うと胸が熱くなって、すでに泣きそう・・・。

オープニングアクトの「JGFMクワイア」。
大阪から13時間バスに揺られて来た、と話していました。
老若男女、100人位いたかな。
「Still」という曲を日本語で歌われたのですが、これがもう曲が素晴らしいのと、スクリーンに映し出されるクワイアの方々の表情と歌いっぷりに、涙したのは私だけではないはず。

この祭典中、Alfieをはじめ海外のミュージシャンは、有名な曲を日本語で歌ったり、ゴスペルではありませんが、日本の有名な曲を歌ったりしていました。
スクリーンにも歌詞が出るんだけど、それにも全て日本語訳がついていて。

自分のことだけで言うと。
最近では良く使われる単語や表現なんかは聞き取れたりすることもありますが、普段ゴスペルを聞いての第一印象は、メロディラインであることが多く、それで好き嫌いを判断してしまうこともしばしば。
でもこうやって日本語での意味がわかると、心の底から歌える・・というか、より気持ちが入る。
歌われている内容を理解するってゴスペルにおいては当たり前に重要なことなんでしょうけど、今更ながら再確認。
上っ面の歌を歌っていた自分を反省。

歌詞と言えば・・私は普段どこで聞いても泣きそうになるのですが・・Alfieが歌った「ふるさと」。
これにはもうやられました~。
鼻をすすりながら(笑)一緒に熱唱!
兎・・までは追いはしなかったけど、川で魚取りはしたな。
福島の田舎育ちの私の「ふるさと」を思い浮かべて出てくるのは、まさにこの歌詞のような山と川に囲まれた風景。今回被災された地域もしかり。
震災の起こる前のように、早く取り戻したい。会場に居る全員の願いではないでしょうか。

そしてKirkのステージ。
ワークショップが割とあっさりしていたので、本編のステージも同じ感じかな・・なんて思っていたら、バンドに、5人のシンガーズを引き連れての登場!居る居る!少し前にBillbordで見た顔が!!!

白い衣装のワークショップ参加者は、スタンディングでステージにかぶりつき、彼のステージに参加することができたのでした。

有名なあの曲この曲をメドレーで演奏。
Don't worry・・心配ない・・。
たった一言ですが、参加者一人一人に囁くように歌う彼らの姿に癒された人が何人いたことでしょう。
"Today"でぴょんぴょん飛び跳ね、"He Reigns"ではクワイアを歌わせ(ちゃんと歌えて良かった~!)、"Stomp"では、あの広い会場を走り回り、後方の、Kirkのことを今日初めて知った・・という感じの、きょとんとした観客を立たせて回ってました(笑)
Kirkの笑顔マジック!!

途中でビデオで流れた、被災された方の「Hope Story」。
お一人お一人の人柄が滲み出ていて、ユニークで笑いたいような場面でも笑いながらも涙がこみ上げてきました。
この他にも、和太鼓あり、演歌あり、カントリーありの本当に素晴らしい祭典でした。

冒頭に書いたFranklin Grahamの言葉通り、音楽を通じて休息と平安が、会場にいる全ての人々にもたらされたのではないでしょうか。















管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://lovas.blog54.fc2.com/tb.php/307-2ab3c8dd

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。