LIFT OUR VOICES and SING

GOSPEL CHOIR


 
去る1月28日、私たちのファミリークワイア、Rise in Unityさんのコンサートが、
吉祥寺美術館音楽室で行われました。
そのコンサートで、今回初めて、音響のお手伝いをさせて頂きました!
今回は、機材&音響係としての視点から、当日の様子をお伝えしてみたいと思います。
昨年から、LOVaSでは、音響機器に興味津々な人たちが水面下でうごめいています。(笑)

楽器屋さんや、オークションをチェックしたり、
ディレクターに、「センセ~、これどうでしょう!?」など、メールを何度も送りつけ(笑)、相談にのってもらったりしながら、細々と、でも着々と、機材を選んでいきました。

スピーカー、ミキサー、マイク、ケーブル類。
ひとりで全てを揃えるのは大変ですが、みんなで手分けして購入すれば...と、
数人が持ち寄って、クワイアが何とか演奏が出来る状態にして行こうとしています。

コンサート会場の吉祥寺美術館の音楽室は、駅近で便利な、私たちもレッスンでよく使わせて頂いている場所。何と言っても響きのよさが印象的な、素敵な会場です。

 

私たちにとって、音響のお手伝いをさせて頂くのも、初めての経験。
配置については、事前にディレクターから教えてもらっていたので、
あとは、当日、ピアノが、クワイアが、どんな音で鳴るのか?お客様が入られた状態で、どんな音に聴こえるのか?私たちの集中すべきは、そこだけでした。

音響という大仕事に、失敗できないという思い。
それから、Rise in Unityさんの奏でる、大好きなゴスペルを、微力であっても出来る限り良い音でお届けしたい。
そんな気持ちで、挑戦させて頂きました。

当日の朝9時、会場に集合です。
Rise in Unityのみなさんが、着々と平台や椅子の準備を進めて行く中、私たちも機材セッティングをして行きます。
最近は毎回、自分たちの機材でレッスンをしているかいあってか、はじめの頃より、ちょっとはセッティングにかかる時間が短くなったかな...?!(笑)

 

セッティングしている最中、ディレクターのアドバイスにより、ピアノに設置するマイクを、ピアノの下に潜り込ませることになりました。
マイクの位置を決める為に、ピアノ下に入ってみると、面白いことに、場所によって音が違いがあるんです!
はじめは、会場の響きがかなり大きかったため、ピアノの裏側の梁が集まった、やや硬めに感じられるところにマイクを立ててみました。
ところが、全体で聞いてみると、ピアノが意外に響きません。

以前より、ディレクターから教えて頂いていたのは、
ピアノと、クワイアと、ソロが、1:1:1になるようなバランスが好ましい、ということ。
実際、色んなところで演奏を聴く時、ソロの音量が際立って大きく、ピアノが弱い状態を聴くと、淋しく感じてしまいます。個人的には、何と言っても、ディレクターのピアノはぜひとも聴かせたいものというのもあります。
そこで、ピアノ下のマイクの位置を、より鍵盤から遠い方、より残響を感じる先端寄りに変えてみました。そして全体のバランスを聴いてみると、やはり違いがあるように感じました。

そんな試行錯誤をして、リハーサルは終了。

外では、会場前からお待ち頂いているお客様がいらっしゃったようで、会場するなり、どっとお客様が!開演時間までの間に、準備した椅子の数を超えるお客様がいらっしゃっり、開演時には立ち見の方もいらっしゃいました!RiUさんの動員力に感動です。

 

さあ、Rise in Unityさんの演奏が始まります。
この瞬間が、一番緊張しました。リハーサルまでと全く違う状態で、一体どんな音が鳴るのか...。
出始めた音を聴いてみると、満員のお客さまのためか、さっきと全然響き方が違うのです!
響きに響いていた音は吸収され、ぐっと落ち着いた感じに聴こえます。
リハのようにとは行かなくても、もうちょっと、響きが欲しいな~というのが、
ミキサー前に座ったサヨ&カヨの率直な思いでした。

 

それが、私たちですぐ解決できたかというと、残念ながらそんな簡単ではなく、数曲演奏する間に、何とか調整した、と言う感じでした。
それには、宮前ゴスペルクワイアの代表、後藤さんのご協力があってのこと。
本当にありがとうございます!!
そうそう簡単にはいかない、音響の厳しさを知ったのでした。。。

満員御礼のコンサートの後は、楽しい打ち上げにも参加させて頂きました。
機材運搬の車のため、ワインは飲めなかったですが、ひと仕事の後のピザ、やっぱり美味しかったです~!

RiUの大矢代表、それから黒田ディレクター、このようなチャンスを頂き、本当にありがとうございました!
(文:はせがわ かよこ)
 












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