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GOSPEL CHOIR

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今年のシルバーウィーク。
Kirk Franklin,Tramaine Hawkins・・と続々大物アーティストが来日していました。

加えてもう一人、初来日のアーティストが。  

 -Rodoney Posey-

「VOCE」というグループを主催していらっしゃる藤崎恵美子さんが、アメリカで歴史のある「National Convention of Gospel Choirs and Choruses(NCGCC)」の指導にあたっているLeonard Burksと共に毎年ゲストを招いて開催しているWS。

私は去年もこのWSに参加して(ゲストはByron Cageでした。)、その際黒人霊歌をディレクションするLeonardにすっかり魅入ってしまい、今年も参加を決意したのでした。
今回Rodoney Poseyと一緒にキーボーディストでもあり、ソングライターでもあるRodney Hubbardもゲストとして招かれています。

横浜・東京と各会場2日間。
東京会場での2日間に参加しました。

初めにLeonardのディレクションで「Oh,Freedom」という黒人霊歌を学びます。
単純な歌詞でありながら、そこに込められた思いが胸に響きます。

恵まれた環境で育ってきた自分には、とうてい想像できないような苦しい奴隷制度。
人として扱われない、家畜同然の「Freedom」とは程遠い生活から生まれた曲。
軽く歌える曲ではありません。

WSの後のコンサートの中で主催者の藤崎さんが、あるミュージシャンの言葉を引用してこうおっしゃっていました。

「Leonardは、その手に音楽を握っている」

まさにその通り。
手だけではなく体全体、顔の表情、全てに魂がこもっています。
複雑な手振り身振りではなく、初めて歌うものでもわかりやすく、でも細かい表現まで気を抜かないディレクション。
彼の一振りで曲がどのようにでもなるのです。
どんどん引き込まれていくのがわかります。

日本でのWSが6回目という彼。
厳しいディレクション中の真剣な熱い眼差しとはうってかわって、合間合間に日本語をおりまぜ、親愛の情もたくさん示してくれました。
本当に愛すべき人。緊張もほぐれていきます。

最近300人越えの大規模なWSが続いていたので、今回のようなアットホームな感じ、とても心地よかったです。

牧師でもあるRodoney Posey。
彼の曲は、深い神への想いが込められた美しい曲でした。
歌詞の内容が完璧に理解できていなくても、リードする彼の歌声を聞けばなんとも言えず感じるものがあります。
歌っている間は、何かに守られているような・・ずっとこのまま終わらなければいいのに・・と思う瞬間がありました。
途中Rodney Hubbardと代わってピアノを弾くことが数回ありましたが、素晴らしい演奏で感動しました。

今回のWSで難しいと感じたリズムのとりかた。
普段歌いなれていない譜割りに悪戦苦闘しましたが、歌いこなせればかっこよさは倍増!
体が感覚をつかむまで何度も繰り返し練習します。

Rodney Hubbardはピアノを弾きながらのディレクション。
大きな体から想像しがたい繊細で美しい旋律に聞き入る参加者。
曲の終盤、インバートして盛り上がると、感情が高ぶり、背筋がゾクッとしました。
彼もまたピアノのみならず歌声も素晴らしいものでした。

WSの最後にRodney Hubbardが

「Jusesを救い主と信じている人居ますか?」

と会場に向かって質問しました。
会場を見回しても数えるほどの手があがるだけ。

でも、Rodney Hubbardがもう一度聞いてくれました。

「今、ここに神様がいらっしゃると感じる方は?」と。

会場中ほとんどの手があがりました。
このWS会場の参加者が、皆同じ想いを感じた瞬間でした。

先にも書きましたが、終始アットホームな感じで進められたWS。

途中の休憩時間には講師陣がピアノを囲んで歌う場面もありました。
笑顔交じりの肩に力の入らない雰囲気なのに、聞こえてくる音は最上級のもの。
即興なのでしょうか・・うっとりと羨望の眼差しで見つめてしまいます。

WS終了後も、参加者に混じって雑談に応じてくれくれる。
子ども達と同じ目線で話しかけ、笑いかけてくれる。
つたない英語で感謝の意を述べる事しかできませんでしたが、それも笑顔で受け止めてくれる。
Leonardは、私たちに始終「Family」と呼びかけてくれました。

偉大なアーティストを前に恐縮してしまうことなく、心から歌い、楽しむことができました。

初来日だったPastor Rodoney Posey、それにもちろんLeonardもRodney Hubbardも。
また日本で多くの人に感動を伝えてくれる日が来ますように。

(文:おがわ まいこ)













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